ワークフローを向上させる設計
タッチスクリーンを備えた 2 つの高解像度 LCD により全体の操作が簡素化され、安全かつ信頼性の高い造影剤の注入が可能になります。
明確で直感的なユーザー インターフェイスにより、適切なセットアップをガイドします。
インジェクターヘッドには関節式アームが付いており、注射時の位置決めが簡単になります。
台座システムにはユニバーサルでロック可能なホイールが装備されており、忙しい放射線科ラボ内での機動性が向上します。
スナップオンシリンジ設計
取り付けおよび取り外し時にプランジャーが自動的に前進および後退するため、撮影手順中のワークフローが合理化されます。
性能と安全性を高める機能を充実
パフォーマンス
デュアルフローテクノロジー
デュアル フロー技術は、造影剤と生理食塩水の同時注入を実行する機能を提供します。
Bluetooth通信
この機能により、インジェクターに高い機動性が与えられ、インジェクターの位置決めやセットアップにかかる時間が短縮されます。
プレフィルドシリンジ
選択された多くのシリンジと互換性があるため、患者ごとに適切な造影剤を簡単に変更および選択できます。
自動機能
自動充填およびプライミング、自動注入
複数フェーズのプロトコル
2000 以上のプロトコルを保存できます。注入プロトコルごとに最大 8 つのフェーズをプログラムできます。
可変ドリップモードが可能
安全性
エア検知警報機能
空のシリンジと空気ボーラスを識別します
ヒータ
ヒーターにより造影剤の粘度が良好
防水設計
造影剤/生理食塩水の漏れによるインジェクターの損傷を最小限に抑えます。
静脈を開いた状態に保つ
KVO ソフトウェア機能は、長時間の画像処理中に血管アクセスを維持するのに役立ちます。
サーボモーター
サーボモーターにより圧力曲線がより正確になります。モーターはバイエルと同じです。
LEDノブ
手動ノブは電子制御されており、視認性を高める信号ランプが装備されています。
電気的要件 | AC220V、50Hz 200VA |
圧力限界 | 325psi |
注射器 | 2- 200ml |
噴射率 | 0.1~10ml/s 0.1ml/s刻み |
注入量 | 0.1~シリンジ容量 |
一時停止時間 | 0~3600秒、1秒単位 |
ホールドタイム | 0~3600秒、1秒単位 |
多相噴射機能 | 1~8フェーズ |
プロトコルメモリ | 2000年 |
注射履歴メモリ | 2000年 |
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